「VR Lab Virtual Gallery」とは？
MiraiLabがご提供するVRLabは、アプリレス、ゴーグルレスで閲覧可能な【WebVR】です。「いつでも」「どこでも」「誰でも」リアルな体験をすることができます。新たな出会いの切っ掛けや参加型の仕掛けを盛り込むことで、ユーザーにまるで実際に訪れているかのような体験を提供できます。さらに、VR空間の中に有料コンテンツを組込むことで休業・休館で収益がない時期や閉店後の時間帯に新たな収益を生み出すことができます。VRLabでは実店舗・現地に気軽に行けない遠方のユーザーなどヘ「ワクワク感や商品との偶然の出会い＝臨場感のある愉しみ」を多くの方に提供して記憶に残る施設店舗などへアピールし誘客する仕組みです。付加価値の拡充を図りながらサービスを提供する事が可能となります。
※ VRLabでは誰にでも楽しんで頂くため、HMD（VRゴーグル）やアプリは使用致しません。HMDの使用は、没入感や臨場感を楽しむことができる一方、VR酔いや、装着感への抵抗、アプリのダウンロードへの抵抗などから利用いただく機会を失ってしまうためです。
Purpose
「いつでも」「どこでも」「誰でも」
VRLabのVirtual Gallery はネット環境さえあれば、ブラウザを通じて体験することができる施設体感型コンテンツです。
Webブラウザを使用するの為、 アプリのダウンロードによる手間や、HMDの装着の必要性、VR画面酔いといった理由による離脱などを避けることで、幅広い層の方々に体験していただくことがより、広くユーザーへ新しい擬似体験を提供させることが可能で、施設の運営者には新しい収益を生むコンテンツとなります。
Web上で新たな収益チャネルを構築します。
「時間」「場所」「人」そして「環境」に左右されない『機会の創出』は、現代に求められている重要なコトの一つとなりました。
- 施設、店舗を運営する側にとって、「いつでも」「どこでも」「誰でも」体験できる場を提供し、収益を得られる環境を作ること。
- ユーザーにとって、「いつでも」「どこでも」「誰でも」擬似体験や商品購入ができる環境を作ること。
双方にとって、より良い環境を提供することを目的としています。
入場料や有料ゾーンの決済システム
休館日又は閉館後の収益がない時間帯にサイト内決済により入館料や有料ゾーンを設けて売り上げの確保が可能です。
グッズ、お土産など商品の販売
eコマース機能をつけることによって、館内等で販売している記念グッズ及びお土産やEC限定の商品販売等をすることができます。
誘客
Web上の仕掛けを通して、イベントの告知やクーポンを表示をし、施設や店舗への誘客に繋げることができます。
action
VR Labの起こすアクション
VR Lab は撮影拠点を自由に回遊する事ができるため、Webコンテンツ閲覧時間の増加が見込めます。閲覧時間の増加により店舗への興味の向上、目的を持った来客の増加及び購入率(成約率)の向上を促します。また、ゲーム性を持った来店特典を設置する事で飽きさせず、かつ実際の施設への誘客を促します。
ストーリー
施設への興味を向上させるために、ストーリー性のある仕掛けを組み込み、長時間の閲覧、定期的お客様に閲覧を促す体験型コンテンツを企画します。
Facility
たとえば以下のような施設での展開が考えられます。
Shop
休業・休館で収益がない時期や閉店後の時間帯に新たな収益を生み出すことができる仕組みです。実店舗撮影やCGでの空間構成で理想的なブランドコンセプトの発信が可能です。誘客の仕組みを盛り込み実店舗への誘導ができ、Web上の体感型オンラインストアとしてOPENすることができます。
Museum
芸術や文化、また学問上貴重な資料を集め展示を行う博物館。施設内の回遊や作品鑑賞はもちろん、物販も可能です。鑑賞が売り物である施設としては、実撮影による高解像度VRが特におすすめです。
Art museum
美術館を回遊しながら、無料と有料とゾーン分けができ、WebVR上で新たな収益構造の構築が可能となります。鑑賞が売り物である施設としては、実撮影による高解像度VRや立体作品は「見たい角度で全方向から」ご覧頂けたる特殊コンテンツなども提供致します。
Event・Exhibition・Pavilion
実撮影では来場したかの様な臨場感を、CG制作ではイベントの世界観を全面に押し出した理想的な空間表現が可能です。また、来場が叶わなかった方や過去の会場の記録などにも有効です。
Zoo・Aquarium
珍しい生き物を見ることのできる動物園の臨場感を提供するのはもちろん、生態系保全活動等もV Rを活用する事での伝え方でwebサイトとして展開することができます。
Planetarium
球面上360°+360°を見渡せるという特性を活かし、web上でのプラネタリウムの展開が可能です。
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